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ここに注意するだけ!印象が良くなる応募時の電話対応5つのポイント

ここに注意するだけ!印象が良くなる応募時の電話対応5つのポイント

こんにちは!
しごとの窓口+です。

電話は応募先企業との最初の接触になります。
求人応募時の電話対応がその後の印象に影響を与え、採用の合否に関係してくることも珍しくないのです。

とはいえ、応募先の会社に初めて電話することは誰でも緊張するものです。
なるべく緊張を和らげ、できるだけ採用の可能性を高める電話対応をするには、事前の準備をしっかり行いましょう。

本日は、求人応募時・問い合わせ時の電話対応の基本について解説します。
ぜひ最後までご覧ください。

1)静かな場所で電話を掛けましょう

自宅等の落ち着ける環境で電話することが望ましいですが、同居人がいる場合は、話し声やテレビの音などで周囲が騒がしくないかを確認してください。

外出中の場合は、人通りの多い場所や車の音が入ると、電話の相手に不快な印象を与えてしまいます。

電波の状況により話が途切れることがないように、電波が問題ない静かな場所をあらかじめ確認しておくと安心です。

2)電話を掛ける時間帯に注意しましょう

先方が忙しそうな時間帯はなるべく避けるようにしましょう。
会社によっても異なりますが、始業直後や終業直前、昼食休憩時はできるだけ避けた方が無難です。
飲食店等のサービス業はその限りではありませんが、お客様のピークに当たる時間帯は掛けないようにしましょう。

会社の定時やお店の営業時間を調べておき、先方に配慮することが望ましいです。

3)まずは自分から名乗りましょう

先方が電話に出たら、まずは自分から名乗りましょう。
名前と用件を丁寧に伝え、担当者に電話を取り次いでもらいます。

担当者に代わったら、もう一度名乗りましょう。
質問がある場合は、手短に尋ねられるように前もって整理しておきましょう。

4)面接の日時は復唱して確認しましょう

面接の日程を決める際には、複数の候補日を用意しておくと良いでしょう。相手のスケジュールと調整しやすくなります。

誤解や勘違いを生まないために、決まった日程を再度復唱します。
面接場所・時間・担当者の名前・当日必要な持ち物(履歴書・職務経歴書・筆記用具など)をすぐにメモしておきましょう。

5)最後にお礼を述べましょう

面接の日程が確定したら、丁寧な挨拶と感謝の言葉を述べて電話を終わります。

「お忙しいところありがとうございました。失礼いたします。」という風に、自分のために時間を作っていただいたことに対して感謝を述べましょう。

さいごに

これらのポイントに留意することで、これだけのことでもあなたの印象はグッとよくなりますよ。
最初の電話で応募先の会社にどれだけ好印象を持っていただけるかで、後々の面接の進み方も大きく変わってきます。
電話を切るまでは、今回紹介したポイントと、礼儀正しい話し方を心掛けてみてくださいね!

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