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教えてコーディネーター!朝なかなか起きられないときの対処法

教えてコーディネーター!朝なかなか起きられないときの対処法

こんにちは!
しごとの窓口+です。

「朝起きるのがニガテ…」
「朝起きてもスッキリしない…」
「寝ていたはずなのに疲れが取れない…まだ寝ていたい…」

そんな経験をされたことが、誰でも一度はあると思います。
朝の目覚めが悪いと、仕事や生活のパフォーマンスが低下する可能性があります。



朝の習慣を少し変えるだけで、起床時の快適さをぐっと向上させることができます。
本日は、当社のコーディネーターに朝シャキっと起きるコツを聞いてみました。

目覚まし時計を遠くに設置する

コーディネーターのAさんは、目覚まし時計を遠くに設置しています。
寝たままだと手が届かない場所に目覚まし時計を置いていれば、起き上がって歩かざるを得ないからです。
目覚ましのアラームは、穏やかな音色を選びましょう。過度な音や振動は、朝のストレスを増加させる可能性があるので避けた方がいいと思いますよ。

モーニングルーティンを作る

コーディネーターのSさんは、毎日のモーニングルーティンを決めています。
起きたらすぐに一杯の水を飲み、そのあとはペットのお世話タイム。ペットが満足したら身支度を開始します。
Sさんはパンが大好きなので、朝食のパンにつけるジャムやチーズ等、明日はパンに何を塗って食べようかを考えながら眠ります。
自分の好きなことや楽しみなことを準備しておくことで、目が覚めた時のモチベーションを上げることができますよ。

就寝前にスマホを見ない

コーディネーターのKさんは、寝る前にスマホやパソコンの画面を見ないようにしています。
デジタルデバイス(スマートフォン、タブレット、パソコン)やテレビが光源になるブルーライトは、体内時計を調整するメラトニンというホルモンの分泌を抑制するため、夜間にブルーライトを多く浴びると睡眠の質が低下し、寝付きが悪くなります。
ついついSNSや動画を見てしまいますが、布団の中で見ていると脳が覚醒してしまうので、控えるようにしています。

さいごに

もちろん早寝早起きができれば一番ですが、日常生活が忙しい社会人にはなかなか難しいことです。

朝起きることが苦手な方は、生活習慣を見直してみることをおすすめします。
睡眠を妨げる要因になっていそうなことはありませんか?
それらを解消して、快適に一日を送ることができると良いですね!

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